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【体調が不安定・転職に悩む方へ】焦って就活する前に知ってほしい「就労準備」という選択肢

投稿日: 2026.09.01

「体調に波があるけれど、早く仕事を見つけなきゃ…」 「転職を繰り返してしまい、次の就職活動が怖い」

毎日求人サイトを眺めながら、焦りや不安を感じていませんか?「早く働かないと」という真面目な思いが強い方ほど、体調が万全でないまま面接に向かってしまいがちです。

今回は、転職活動に悩む方に向けて、ハローワークや転職エージェントへ行く前に知っておくべき「長く働き続けるための鉄則」をお伝えします。

1. 「焦りの就活」が早期退職のループを生む理由

体調が不安定な状態での就職活動は、実は非常にリスクが高い行動です。 無事に採用されたとしても、働き始めてから「やっぱり体力が続かなかった」「人間関係のストレスで体調を崩してしまった」と早期退職に繋がってしまうケースが後を絶ちません。

就職は「ゴール」ではなく、毎日の生活の「スタート」です。土台がグラグラな状態で家を建てても崩れてしまうように、体調という土台が不安定なまま働き始めると、少しの負荷で働き続けることが困難になってしまいます。

2. 国の機関も提唱する「就労準備性」という考え方

障害や疾患のある方の就労支援を研究するJEED(高齢・障害・求職者雇用支援機構)は、長く働き続けるためには「就労準備性」という5つのピラミッド(土台)が重要であると提唱しています。

  • 第1階層(健康管理): 睡眠や服薬が安定し、自分の体調の波を把握できている

  • 第2階層(日常生活管理): 決まった時間に起床し、身だしなみを整えられる

  • 第3階層(対人技能): 挨拶や、困った時に「助けて」と相談ができる

  • 第4階層(基本的労働習慣): 決まった時間に休まず通い、ルールを守れる

  • 第5階層(職業適性): パソコン操作や業務に必要な専門スキル

転職エージェントや求人サイトは「第5階層(スキル)」を重視しますが、実際につまづきやすいのは「第1〜2階層(健康・生活)」です。ここが整っていないまま就活を進めることは、国が示すデータや支援の現場から見ても推奨されません。

3. 転職エージェントとの違い:「働くためのリハビリ期間」

「でも、一人で体調を整えながら就活するのは限界がある…」 そんな時に活用していただきたいのが、「就労移行支援事業所」です。

転職エージェントが「すぐに働ける人を企業に紹介する場所」であるのに対し、就労移行支援は「就労準備性のピラミッドを下から順番に積み上げ、働くためのリハビリ・訓練をする場所」です。直接的な職業斡旋ではなく、まずは週1〜2日の通所から始め、生活リズムを整えるところからスタートできます。

4. ランプ浜松で「長く働くための土台」を作ろう

浜松市にある就労移行支援事業所ランプ浜松では、この「就労準備」を整えるためのプログラムを用意しています。

  • 体調と自己理解の見える化: 自分のストレスサインや対処法を言語化します。

  • 実践的なスキルトレーニング: AIを活用した業務効率化や、実践的なパソコンスキルなど、現代の働き方に合わせた訓練が可能です。

  • 就職後の手厚いフォロー:就職後も企業とあなたの間に入って長く働き続けられるよう定着をサポートします。

「今はまだ就活をする自信がない」という方こそ、まずは焦らず、見学や相談にいらしてください。一緒に「長く安心して働ける土台」を作っていきましょう。

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